なついろ日記

2009年5月24日の日記


フリマ!
復活しました。
なんでかすげー疲れましたよ。昨日。
オマケに筋肉痛。そりゃ、バンに一杯の荷物運んだり解いたりしてりゃーねー…;;;
ええと、昨日はフリマでした。
普段ちょこちょこ出てる公園のフリマとは違って、駅前通りで開催されているものなので、公園フリマよりも規模も人通りも多いのです。
人通りが多い=お客さん多い
という図式は間違いじゃないんですが、これが売り上げに結びつくかと言うと、ぶっちゃけ微妙。(^-^;)
地元の人しか来ないような公園フリマとは違って、結構遠くからフリマ目当てで来る人が多いので、例によってえげつない値切りが多いのですよ、とにかく。
フリマは元々値切ってナンボ、それが醍醐味である事も勿論分かってはいるんですがね。
それにしても、気持ちのいい交渉にならないお客さんも多くて。
大雑把な傾向として、若い人程、無理な値切りはしないっぽい(男の人も値切らない)んですが、50〜70代のオバチャン達!
もぉ〜〜〜…、『ちょ、ホントにその品物欲しいと思ってる!?』って聞きたくなる程の値切り。
昨日、フライパンの蓋を値切ってたオバちゃんもそんなカンジ。
フライパンの蓋は、元々2000円以上の新品、取っ手も折り畳み出来るし、いろんな大きなのフライパンにも対応出来るってモノ。
それを値切られても500円くらいで売れればいいかなと、800円で出しておいたんですが。
案の定値切られて、当初予想の500円にはなったんですが、それでもオバちゃん納得しない;;;
他にも手に取る人は多かったので、500円で納得して貰えなければ、無理に買ってもらわなくても良かったんですが…

「ねー、300円にしてよ〜〜」
「え〜、これ以上は無理!」
「じゃあ350円!」
「無理無理無理〜〜;;;」
「355円!」
「いやいやいや…;;;」
「358円!」
「だから500円以上は無理ですよ〜」
「じゃあ360円!」←聞けよ;;;;
     ↓
(この細かい根切りのやりとりがもう20分以上)
     ↓
「じゃあ380円!それで決まり!」
「(いや、ソレ決めるのこっちだし;;;)ごめんなさいー、500円でギリギリなんです〜」
「じゃあ、400円!ねぇ、400円にしてよ〜〜!」
「(いいかげんウザいので)……う〜〜ん、じゃあ、450円でなら…」
「しょうがないわねぇ、じゃあ450円でいいわ」

と言って財布を開けるオバちゃん。したら、

「あ〜ら、ごめんなさい、350円しか入ってないわぁ。だからやっぱり300円にして〜v」

子供じゃあるまいし、そんな訳あるか!( ̄皿 ̄;)0}}}
結局、

「…じゃあ、お金持ってから来て下さいねv」

と言ってお引き取り願ったんですが。
どうも、その品物が欲しいというより、値切り自体が目的な様子。
何度も言うようですが、値切り自体はいいんですよ値切り自体は。だけど、お互い気持ちいい交渉にしたいじゃないですか。
私もそれ程出来た人間じゃないので、嫌な人には売りたくないです。
反面、気持ちよくやりとり出来る人や、その品物を大事にしてくれそうな人には、ほとんどタダみたいな値段で売っちゃう事もありますよ。
そこらへんが、出店側の醍醐味っつーか、楽しみでもあるんですが、中には無理な値切りをした末に、酷いいちゃもんつけてく人もいますしねぇ。(^-^;)
中々お客さんとのバトルが熾烈です。ここの大通りのフリマ。(地元民の方は、写真見て何処かイッパツでしょうかね・笑)
他にも面白いお客さん沢山。
散々蘊蓄垂れて、爪でお茶碗チンチンはじきまくって、「あんまりいいもんじゃないわね、この有田焼」と鼻で笑ったお婆ちゃん。
えー、そもそもー、フリマにいい焼き物は持ち込まないですー。つかー、それ以前にソレ有田焼じゃないですー。(笑)
そして、2枚セットで出していた小鉢を、「これ、1枚になりませんか」と言った20代前半ぽいお兄ちゃん。
その小鉢はいい焼き色が出ていて、私も結構気に入っていたので、売れなきゃ売れないでウチに持って帰ろう…と、2枚で500円と、ちょっと高めの値段をつけてたんですね。
手作り品(母の作ではないんですが)なので、ヨノナカに揃いはこれ2枚しかなく、出来ればセットで引き取って貰いたい…。
「ちょっと値引くので、2枚セットで引き取って貰えないかなー」と言ったら、
「……僕、1人なので、2枚はいらないと思って…(弱笑)」
Σ( ̄口 ̄;)さっ、寂しい事言うなよ!これから彼女とか出来るかもしんないじゃん…!
そんな言葉が喉元まで出かかったんですが、下世話かと飲み込みました。が……頑張れ…!(笑)
結局そのお兄ちゃんは、他の小鉢を買って行きました。
そして、100円で出してたレコード(LP)を、興味津々で手に取るおじさん。(多分60代後半くらい)
1枚はエルトンジョンだったので、おじさんでも問題なく聞けそうなんですが、もう1枚はゴス・ロック。
150パーセント、おじさんは聞いた事ないジャンルだと思う……;;;
案の定、「これは、どういう音楽?」と聞かれる。
しっ…知らない人に、どう説明したらいいよ…???
「ええっとー……ダークで…サバト(←初っ端から意味不明)のような…、ちょっと耽美的なメロディと破壊的な…(壊滅的な説明)
ダメだろ。これダメだろ。
こんなんじゃおっちゃんわかんないよ…!!私もわかんないけど…!!
でも、「ふ〜ん…」と暫く考えて、おっちゃん、結局エルトンジョンとバウハウス(だったのよ;;;)2枚お買い上げ…!
どうだったかな、どうだったのかな……さっ…3曲めくらいまでは聞けたかな…!
すげ、感想聞きたい。
…………。
…………いや、やっぱいい。
なんかそんな感じの悲喜こもごも。
他にも、出すなり売れてしまった和柄のアロハ。お買い上げしてくれたのは、くるくるとキツめのウェーブ(notドレッド)のかかった髪を、後ろでキュっと結んだ、なんだかとっても雰囲気のあるお兄さん。
アロハは、海老茶がかった濃い赤地に、生成の雲、大胆に前の身頃と後ろには、羽ばたく鷲がまるまる1羽配されている、一見チンピラ系な柄。(でもカッコイイ)
シャツ自体はすごく気に入ってたけど(もっぱら私が)もうウチの奴は着ないだろうし、試しに出してみたけど、うわぁ、兄さん、絶対似合うなぁ、それ。ぶっちゃけ、ウチの奴よりも全然似合うわ。(笑)
良かった。似合う人に買って貰えてー。こういうのって凄く嬉しい…!
他には、母がお友達の野良猫事務所(野良猫の去勢や貰い手探しのボランティア団体)に、フリマ用に寄付した着物地を、私が買って来たりとかー。(笑)
そんな出来事もあり、大変でもあったけど、なんか笑える話にもこと欠かないフリマでございました。
真夏になる前にもう一度、公園フリマに出れるかな。
規模は小さいけど、公園フリマの方が販売許可物の縛りは緩いし、来るお客さんは近所の人達が主なので、多少がさの大きな物でも引き取って貰えるのが利点。

しっかし、毎回ちょこちょこ出すものは出してるのに、一向に家の中が片付かないのが不思議だよ……;;;
No.1189


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