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里襲撃計画 -観光編-
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2日目は観光三昧。

まずは電車で五条の駅まで。五条の駅で荷物を投げ、一駅戻って四条で下車。

前日の夜に通った、花見小路通りの前をそのまま素通りして、八坂神社へ。

朱塗りの門、本殿はとてもきらびやか。まだ朝も早い時間なので、人もそれほど多くはないです。


参拝をすませて、次は高台寺へ。途中、石塀小路という細い路地を通ります。昔ながらの格式のあるお茶屋さんや旅館、料亭などが軒を列ねていますが、外からは中は伺えないような作りになっています。

ちょろりと見える軒先にも、水草なぞを浮かべた唐臼なんかが置いてあったり、形の良い庭木が覗いていたり。見るからに敷き居高そうな雰囲気。
でも、通りの雰囲気とかが独特で、京都の中でも、京都らしい風景なのでしょうね。

塀に囲まれている上、小さな看板には屋号しか書かれていないので、私みたいな一般人には、それが何の店なのか、区別もつかないものが多々。
所々に「静」という看板が沢山出ていたので、「この静というお店は何なのだろう…」と思っていたら、それは店の名前ではなく、「この通りは静かに通ってください」という意味の看板だった…。(T▽T)



高台寺の長い長い坂
このへんの写真から、デジカメデータがフルになっちゃったので、写るんです写真になってます…。
現像写真は、スキャナ通すと何がなんだかわからん事に…(泣)


高台寺では、おじちゃんおばちゃんのパックツアーにまみれて境内回る事に。
一緒について歩いてきゃ、ガイドさんの案内もタダ聞き出来るんじゃ、とも思ったけど、エキサイトしているおばちゃんたちのパワー侮りがたし。
一緒に歩いてると、こっちのエネルギーまでがっつり持っていかれそうでした…。早々に戦線離脱。

高台寺は広いけれど落ち着いた雰囲気のお寺でした。やはり秀吉の菩提を弔う為に建てられたお寺なので、そんな雰囲気なのでしょうか。

残念だったのは、丁度この時はあちこち補修工事をやっていて、枯山水なんかも見られなかった事。でも、作ってる最中の枯山水を見る事の方が、確率としては低そうだから、そう言う意味では運が良かった…のか…?

高台寺を後にして、その後は清水寺へ。ねねの道を通って行きます。
途中、可愛いお土産物屋さんとかにひっかかるひっかかる…。ちょっとイイ感じの喫茶店なんかもあって、このあたりは、時間が許せばもっとウロウロしたかった所。
お土産物屋さんのウィンドウでは、丁度ちび子のスケールぴったりの般若の面をハッケン。


「わ、丁度いい大きさ!これ買う〜!」
「あっ、でもこれ、陶器ですよ!」
「え!?ホントだ!えー陶器じゃ重くて倒れるよねぇ…惜しいなぁ」

何が丁度いいのか、何が倒れるのか言ってみろ、って感じです。

そんな調子で、ごく当然のように三分の一スケール物を土産物屋で逐一チェック入れては、盛り上がる私達。
何処か違ってます…!ふつうのお客さんと…!
でもって、これがまた、ミニ扇やミニ茶碗、可愛いサイズのものが沢山あるんですよ、京都って街は…!

清水寺までの緩やかな坂の門前町の通りには、いろんなお土産もの屋さんが目を楽しませてくれます。
何故その写真が無いのかと言えば、お土産物色、おまんじゅうやお漬物の試食に忙しかったからです〜。(^-^;


門前町を登りきると、迎えてくれる仁王門。
修理が終わったばかりなので、門の朱色も鮮やか。


三重の塔と径堂


三重の塔を過ぎると、お馴染みの清水の舞台。

天気も良く、眺めも良かった。もう少し遅い時期なら、紅葉でさらに綺麗だったかと。


清水の舞台の後は、その裏手にある地主神社へ。縁結びの神様です。
縁結びという事もあってか、なんだか随分とかわいらしい雰囲気の神社です。何故かお守りにはエンジェルの刺繍なんかもしてあって、大国主命的にそれはそれでいいのか…?と、ちょっと考えてみたり。(笑)
ここには恋占いの石という石があって、片方の石から反対側の石に目を閉じて無事たどり着ければ、いい縁に恵まれるのだそう。

小絹姐チャレンジ。

見えないわ!見えないわ!とか言いつつも、結構まっすぐに歩いています。おお、この分だとちゃんと着けそうじゃないですか。
そう思ってたら、石の数歩手前でぐぐっと右折。何故。
私とクム夫さん、いつの間にか集まって来たギャラリーの見守る中、小絹姐が辿り着いたのは、恋占いの石でなく、隣の石の手すりでした…。
……が、頑張れ…(T▽T)

帰りは、音羽の滝の脇の南苑を下って、ちゃわん坂へ。
裏通り的な雰囲気で、お店も並んではいるけど、門前町あたりとは全く違う静かな通りです。

ちゃわん坂というだけあって、瀬戸物関係のお店が多いです。そんなお店の一つで、記念に3人で柄違いでお揃いの、小さな御猪口を買いました。

今回のミニフルチョ、皆男の子を頼んでいるので、その子らの兄弟盃といった感じで。
大きさは、小僧どもには丁度お茶碗といったところ。盃にはちょっと大きいので、兄弟茶碗なのかもしれません。(笑)

ウチのちびには、鶴の絵付けの茶碗を。

 

 

軒を列ねているのは、瀬戸物屋さんばかりではなく、京都ならではの、扇屋さんなんかも。
このお店では、アメショの男の子がお店番してました。
思わせぶりな態度で寄って来たかと思えば、伸ばした手をするりとすり抜けて、長椅子で爪をとぎ研ぎ。
猫の旦那、中々客あしらいが上手です…。


その後はちゃわん坂から五条坂へ、五条坂から五条通りを歩いて五条駅まで。
お昼は五条駅すぐ近くの半兵衛麩さんです。
この日は平日だったのですが、それでもお昼の予約が2時半しか空いて無かったという人気のお店。
湯葉と麩の専門店で、お昼は「むし養い」というコースのみ。「むし養い」という名前は、「腹の虫を養う」という意味から来ているそうです。


お料理は、全て麩と湯葉。
でも、どれも丁寧に手がかけられていて、味に飽きるという事はありませんでした。

画像のお膳の他に、湯葉の唐揚げと汲み上げ湯葉、生麩のしぐれ煮、よもぎ麩入りの白味噌のお汁がつきます。
御飯以外は全てお麩と湯葉。小さな柿は、口直しの練り物かと思ったら、これも生麩のお饅頭でした。

私が特に美味しいと思ったのは、(画像ありませんが)湯葉の唐揚げ。少し歯を当てただけで、サクサクはらはらと口の中で儚くほどけます。美味…!
よもぎ麩の白味噌のお汁も(画像ありませんが)美味しかったです。

こってりと甘めの味噌との相性がとても良いです。私はどちらかというと、黒に近いほどの赤味噌の方が好みなのですが、この白味噌は美味しかったです。ほっこりする甘さ。

生麩饅頭の美味しさに、帰りには笹で包まれた生麩饅頭をお土産に買ってしまいました。食べたのは帰宅後ですが、やはり旨かった…!!これから通販ちょくちょく頼みそうです…。
お店の作りも雰囲気も上々。何より、こまやかなお店の方の心遣いが嬉しいです。
お店を出た私達を、角を曲がって見えなくなるまで、お店の方は、ずっとお店の入り口で見送っていてくれていました。やっぱり嬉しいですよね、こういうのって。


御飯に満足して、五条大橋を見た後、鴨川べりでひと休み。昼の鴨川ものんびりしていていい感じです。
ひなたぼっこしながら小説読んでる人や、お昼寝してる人もいて、長閑長閑。

このあたりで時間は4時頃。帰りの新幹線は6時なので、そろそろ京都駅に。朝に電車で五条の駅まで来て荷物をロッカーに投げていたので、それを拾って向かいます。

京都駅では、駅ビル地下でお土産ものとかを物色。色々楽しげ&美味しげなものがあって迷う〜〜!
一通りお土産確保して、残り30分ほどを構内の喫茶店で時間潰し。
時間潰しといっても、おしゃべりなんぞをしてたら、あっという間です。

小絹姐と別れて、私とクム夫さんは東京方面の新幹線に。
2日間、駆け足でしたが、楽しい旅行でした。小絹姐にもクム夫さんにも、楽しい時間をつくって貰って感謝感謝です。

またいつか行きましょう!

その前に…ドルパ…ドルパなのか?



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無意味に長いレポ、読んで下さって有難うございました〜〜(>_<)/