アランさんカスタム行程 -二重作り編- 


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エンピツで書いておいたアタリに沿って、二重のライン削り出し。
使用したのはリューターのニードル状のビット。

何もない所に溝を造るので、最初は慎重にアタリをなぞる程度のつもりで。
力を入れ過ぎると意図しない方向にビットが滑った時、後のフォローが出来ない程の傷を作ってしまいかねないので…;;
溝のラインの向きに対し垂直にビットを当ててしまうと、溝が拡がってしまうので、ビットの先は、溝方向と同じ向きにして(少し寝かし気味にして)なぞります。
…このへん画像撮ってなくてスミマセン…;;;

何度もラインをなぞりながら、少しづつ溝を深くして行きます。大きな脱線さえなければ、小さなガタつき程度は後で削り均せるのでオッケェです。


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カッターの先でさらに溝彫り。

ホントはデザインナイフみたいな鋭角な刃の方がいいんですが、丁度買い置きが切れていたので、普通のカッターの先で。(^-^;)

ここでも無理に力は入れず、なぞるように何度も刃を行き来させます。
でも、この行程で二重のラインを決めてしまうので、刃を進めていてひっかかるような所は、なるべく滑らかになるように、なぞりながらも意識的に修正していきます。

この時点では、カッターの刃先も立て気味にして、ライン両側の余分な所まで削っちゃわないようにしときます。(そういう意味で、幅の狭い鋭角な刃の方がイイ訳です…)


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ざっと彫りました。

ラインの両側はまだ彫り跡も生々しく(笑)ガタガタです。


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400〜600番手のサンドペーパーの細い短冊を作り、それを2つ折りにして溝をなぞり、目蓋の上側のガタつきを均していきます。


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目蓋側の溝付近のボリュームを落としたかったので、再度カッター登場。この時は明らかに削り目的でカッターを使うので、刃を寝かせ気味にして目蓋の奥の方を削ります。


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カッターで削った跡を滑らかに仕上げる為、短冊サンドペーパーで研摩。


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向かって右側がまだキャスト粉払ってないので甘く見えますが、これで一応二重の削り出し、終了。

この後、左右を見ながら微調整と、もう少しラインをハッキリさせたかったので、溝の一番深い所を千枚通しみたいなツールで再度なぞっています。


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このへんで全体的な雰囲気が見えて来ました。(多分)

あと、もうちょっと可愛いげな部分を作りたかったので、僅かにオープンマウスにしようと思います。
しかし、「しようと思います」と言った所で、唇に余裕が無ければ出来ないのですよね…。

唇を見てみた所、上唇にはあまり余裕はなかったのですが、幸い奥行きが深かったので、中を抉るようにして無理矢理中心部分だけこじ開けました。(笑)


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上唇の下側の尖ってる部分を削ってしまいましたが、両側も少し削って、なるべく違和感ない形……に…出来たかな…;;;

このへんの行程の画像撮ってないのが申し訳ないです。
実は思ったよりも口の中削るのって大変で、ムキになってやってたら写真撮るの忘れてました……(T▽T)

使用ツールは、ニードルビットのリューターとマチ針。
どうしても彫った部分(歯に相当する所)と唇の接地面…と言うか境目が甘くなってしまうので、マチ針でコリコリ削って境目を作りました。

何とか彫る事には成功しましたが、後で唇の形をも少し整えた方が良いかもしれません…


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今まで荒めのサンドペーパーばかりを使っていたので、最後のヤスリと磨きは念入りに。
でも、ヤスリと言ってもスポンジヤスリです。(^-^;)

ピュアスキンは柔らかいので、スポンジヤスリでも結構削れてしまうのです。(勿論スポンジで太刀打ち出来ない所は細かい番手のサンドペーパーでヤスりますが)

これが旧スキンなら、多分600番あたりのヤスリを途中に入れないとラチが空きません。(笑)

 

細部のチェック&修正をしながら、せっせと磨きます。
スポンジヤスリのブロックを3つばかり消費しきったあたりで、漸く洗浄。


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そして乾燥。

 

 

次はメイク。

自分でもどうなるか予測つきません……

ドキドキ…